あの時チャレンジしてよかった

かずー🥌です。

長い間、ブログをお休みしていました。

 

明確に“やめよう”と思っていたわけではなかったのですが、何かとバタバタしてしまい、気づいたらこんなにも月日が経っていました。

 

最近真島先生のブログを読んでいて思ったことがあります。

 

それは“松江塾にチャレンジしてよかった“ということです。

 

自分が松江塾の門を叩いたのは中学2年の6月です。

 

小学生の期間は進研ゼミの通信教育を受けていて、本格的に塾に通い出したのは中学1年生からです。

 

つまり中学1年の間は松江塾ではない塾に通っていました。

 

その時通っていた塾での成績は学校における上位30%ぐらいでしょうか。

 

その時横ばいになっていた成績を見て、自分は“松江塾にチャレンジしたい”と思いました。

 

当時から松江塾の噂はかねがね聞いていました。

 

“とても厳しいらしい”

“できなかったらすごい怒られるらしい“

“立たされるらしい”

 

など、まとめると人権度外視の超スパルタ塾?のような感じです。

(実際は上記のことはありませんでした)

 

その噂を聞いててよく松江に入ったなと思いますが、今思えばとてもいい選択をしたなと思います。

 

松江塾に入ってからは周りに自分よりも成績のいい人がゴロゴロいる、まるで部活の強豪校に入ったような感じ。

 

とても勉学に対して刺激的な日々を過ごすことができました。

 

そして何より自分の考えの要となっているのが真島先生の“雑談”なんですね。

 

先生は“雑談”と呼んでいますが、自分は人生の授業なんじゃないかなと思っています。

 

学校の先生はそこまで学歴に対するシビアさであったり、現実の厳しさは教えてくれません。

 

もちろん自分の周りの大人もそうでした。

 

中学生なんて、ある程度社会を知っているようで全く知らない未成年。

 

そんな子供達に残酷な現実を突きつけられるのは真島先生だけなのかなと思います。

 

一言でこういうことを言っていたというのは思いつきませんが、真島先生のかけるプレッシャーが社会に対する自分の考えを作ってくれたかなと今では思います。

 

まあこうして今松江で働かせてもらって、生徒の時とは違う学びをさせてもらうこともできてます。

 

選択に迷ったら、とりあえずリスクを冒してチャレンジしてみることも必要だなと思います。