こんにちは!迫り来るテストに怯えてます!かずー🥌です!
今回は勉強においての永遠のテーマについて書いていきたいと思います!
「勉強は暗記なのか理解なのか」
皆さんも一度は考えたことはあるのではないでしょうか!
僕ももちろん考えたことはあります。
勉強を成果を上げるために
暗記重視の勉強をした方がいいのか、理解重視の勉強をすればいいのか、、、
では、僕なりの結論を書きたいと思います。
どっちも頑張ろう!
いや、え?そうじゃない、、
っていう感じですよね。結構普通な答えになってしまいました。
というのも、どっちかを完璧にしてもどっちかが疎かになってしまうと勉強の効率が落ちてしまうんですね。。
試しに、理解だけしようとして覚えない!というような勉強をしたと考えましょう。
おそらくその子は難しい公式も意味を理解したんだと思います。
では実際問題を解いてみよう!となったとき、
「あれ?これどういう式使えばいいんだっけ?」
理解しただけでは問題演習で力を発揮することができません。
おそらくこの場合、少しの時間を使って公式を覚えれば問題を解くことができたはずです。
そうなれば公式の意図も意味も理解しつつ、公式を使って問題を解くことができるので、
何も文句の付け所はないです。
では逆に暗記だけをしようとした場合を考えてみます。
その子はおそらくたくさんの式を覚えたんでしょう。
問題も公式を使ってスラスラ解けると思います。
でも、いつか壁にぶち当たってしまうと僕は思います。
それは、
覚えたはずの公式の記憶があやふやになった時です。
彼は公式を理解せずに丸暗記してしまったので、公式を思い出せるか四苦八苦するはずです。
テストの際に仇となるのは、そういったところだと思います。
テストにあやふやな知識はいくらあっても使えません。
明確に、
絶対にこれだ!
と自分で確信持てる知識でないと使い物になりません。
では彼はどうすればよかったのか?
あとは少しの公式への理解だと思います。
そうすれば、記憶があやふやになっても公式の意図や意味を汲み取って、多少は自分で式を組み立てられるはずです。
と言ったように、理解と暗記はバランスよくやって初めて最高効率を叩き出せるものだと思っています。
僕の感覚だと、
理解度で言えば「そのものの意味がわかっているか」
それで十分だと思います。
暗記度で言えば「何があっても思い出せる自信が出てくるぐらい」だと思います。
理解度と暗記度をここまで高められばまず知識の面で負けることはないと思います。
後は演習問題をたくさんやって問題慣れをしてテストに備える、それが僕の考える理想的な学習です!
と偉そうに書いていますが、僕は2ヶ月後にテストがあるのにまだ何も手をつけてなくて怯えています、、、(同期たち、、君たちはどこまで進めたんだい??)
ここまでのお相手は、テストに異常なまでに怯えているかずー🥌でした!
皆さん、たくさん勉強しましょうね!