微妙なミスで❌をつける瞬間、バイトが思うこと

こんにちは。この間、心を痛めることがありました。かずー🥌です。

 

それはこの間、いつものようにテストの採点をしていたときのことです。

 

その時採点していたのは3語短文だったのですが、その文の中で使われている漢字が不正確に書かれていたので、不本意ではありながら、不正解としました。

 

しかも、その子は-1だったんです。

 

その漢字のミスがなければ全合でした。

 

テストを受けていて、

 

その問題の論旨とは異なる点で不正解を取られる場面というのはいくらでもあると思います。

 

解答欄を間違えた

句読点のつけ忘れ

等々。。

 

僕たちはそういうミスを見つけてしまうと、丸にしたいなあと思いながら❌をつけます。

 

ここで甘やかしても意味がないからです。

 

彼らにとって重要なテストは高校受験や、大学受験であり、少なくともペナテストではないです。

 

ペナテストも重要ですが、重要度で言えば遥かに低いです。

 

むしろ、ペナテストで“ケアレスミスに気をつけよう”と思えることは儲け物だと思います。

 

松江塾で⭕️をもらうことだけが収穫ではありません。

 

自分の実力を実力だと認めてもらえるために

 

自分の力を表現する力を磨いていると思って頑張って欲しいですね。

 

(自分も至らないところがあるので一緒に頑張ります💪)