しみひで🗻です。
今日は自分に反抗期がなかった理由を書いていきます。
なぜ反抗期がなかったのか考えてみると、親に反抗するのがめんどくさいと当時考えていたことにあります笑笑。
そもそも親に反抗する要素が見つからなかったし、高校受験となれば親の協力無しには成り立ちません。
それにくわえて、教育費など子育てに関する費用をすべて払っているのも親。ご飯を作ってくれるのも親。
極端な話、反抗期で親と喧嘩したら、親は子供にご飯を食べさせないという兵糧攻めにもできるわけです笑笑。
何から何まで親に支えってもらってる以上、反抗する意味がないという意識が中学時代の自分にはありました。
あとは生まれ持った性格もあると思います。
元々、喧嘩を好まない性格なので、友達と争うことすら嫌いでした。それに誰かに対して怒りの感情があったとしても押し殺すことができるので、言い争いになることも少ないタイプです。
さらに、親の言いつけや他の大人の言いつけを幼い頃からよく守る子供だったので、大人の言うことは絶対という意識が反抗期を抑制したと考えられます。
つまり、反抗しても無駄という考えに加え、幼少期からの性格が反抗期がなかった理由だと思います。
逆にどんな子が反抗期になるかと想像で考えてみたところ、感情のコントロールが苦手な子、大人の言うことを聞かない子なのかなとは思います。
感情のコントロールが苦手だと親からイラッとする言葉を言われたときにすぐに言い返して喧嘩になりそうです笑笑。
あと、大人の言うことを聞かない子は大人に抵抗することになんの抵抗感もないと思うので、反抗期に発展してしまうかなと思います。
あくまで想像で考えただけなので外れているかもしれませんが、、、
とりあえず、反抗期はみんなあるとは限らないということは明らかです。
以上、しみひで🗻でした。