就活の内定の有無に直結するのは〇〇値

最近すっかり更新頻度が落ちてしまっているしみひで🗻です。

 

今日は大卒の就活についてお伝えしたいと思います。大切な我が子を塾に通わせるのも、究極的には社会人生活を充実させて欲しいからという親御さんが多いからだと思います。

 

その中で避けては通れないのが就活。大学3年にもなれば、友達同士で就活の話になることもちらほら。そして大学3年の後半戦にもなれば友達が内定という話も出てきます。

 

もちろん、内定の出る時期にも個人差があります。わかりやすく言えば就活をうまくやる人とやれない人の差が出てくるということです。

 

ということで、個人の主観もありますが、まずは就活うまくやっていた人の特徴から。

 

・大学生活を満喫していた

・ゼミ、バイト、サークルという大学生活三種の神器を一生懸命やっていた

→大学生活三種の神器というのは造語です笑。必ずしもこの上記3つが大学生活に必須という訳ではありません。学生生活を充実させられれば何でもオッケーです笑。

・就活に比較的早い時期から取り組んでいた

 

次に就活に苦戦気味だった人の特徴です。

・就活を始める時期が遅かった

・大学生活を満喫していなかった

・ゼミ、バイト、サークル(部活)という大学生活三種の神器のうちどれかが欠けていた

 

自分の代は2020年4月に大学入学であり、コロナ禍の被害を大きく被りました。そのため、学生によって大学生活を満喫できた学生とそうでない学生の差は例年以上に大きくなりました。

 

大学生活を満喫した学生は、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)で使えそうな経験を三種の神器などで得たのはもちろんのこと、沢山遊ぶなどして、人生「経験値」を蓄えていきました。

 

それがそのまま就活の結果にも繋がっていると考えられます。自分の周りでも、いい会社に就職が決まった人は、例外なく大学生活を満喫していました。

 

就活がうまくいく人は就活だけしている人ではありません。ガクチカなどには使えないこと(単なる遊びやくだらないこと)も含め、人生の経験値を蓄えた人が就活でも最強です!

 

近頃は就活の早期化などで、就活の対策自体に目が行くことが多くなりがちです。もちろん就活自体もとても大事です。しかし、企業が就活だけしてきた人を求めるか、学生時代に沢山の経験を積み、人間的な魅力を持った人のどちらが欲しいのかを考えれば何が一番大事なことなのかは一目瞭然です。

 

以上しみひで🗻でした。