しみひで🗻です。
このブログのメインの層は松江塾の保護者の方ということで、我が子の大学生活を見据えて行動されていることと思います。
しかし、大学生になると、想定外の支出というものもあります。今日は少しそれらを紹介したいと思います。
まず、当たり前ですが学費！
私立大学の文系だと1年当たり100万円以上。
実は、私立大学の中でも学費が安い大学と高い大学があります。
1年間の学費で私立大学の中でも10万くらい差が出ることもあります。
国公立大学は1年間55万円程度。私立大学に比べれば格安です。
私立大学文系と比べて半分の値段。私立大学の理系と比べたらさらにお得ですね笑。
次に生活費。実家暮らしはあまり関係ありませんが、、、
一人暮らしだと、家電購入や家賃でお金が飛びます。さらに、帰省費用も侮れません。
ユニットバスで妥協するかしないかによって家賃も変わるそうです。
大学の友人が言っていました。
教習所代を誰が払うかも問題です。教習所代は大体30万円です。
地味に高い(泣)。
自分はバイト代つぎ込んで行きました。結構そういう人います。
大学卒業までに運転免許を取るように言われる会社もあるので、必須の資格です。
そして、交際費を誰が払うのか？という問題も重要です。
ええ？バイトしてくれよ～って思うかもしれませんが、理系だったり、資格を取らなきゃいけない学部は普通の大学と比べて忙しい傾向があります。
仮にバイトできたとしても、交際費すべてを賄えるほどバイトができるとは限りません。
そうなると、子供の小遣い費用も考慮しなければなりません。
成人式もお金がかかります。男子だとそんなにお金がかかりませんが、女子は振り袖レンタルで10万くらいかかるとか！？
そして大学3年になると就活です。スーツ一式を揃えるのにもまたお金がかかります。
高校までと違い制服はありませんが、就活でもお金がかかります。
地方の大学に進学すれば、就活のために上京する必要もあるため、そのための費用も考慮しなければなりません。
大学生というと学費に目が行きがちですが、実は他にもお金がかかることが沢山あります。
大学進学を考えるにあたり、少しでも参考になれば幸いです。
以上、しみひで🗻でした。
