高校時代の勉強〜高3編〜

こんばんは。しみひで🗻です。

 

 

さて遂に高3編になりました。

 

高3はというとひたすら勉強していました。勉強と高校の行事しか記憶がないと言っても過言ではありません。

 

土日祝日は1日中勉強するのは当たり前で、平日もたっぷり勉強していました。

 

予備校では勉強計画の管理を中心に行ってもらい、あとはひたすら自学していました。

 

当時から得意だった世界史は、1学期が終わる前に全ての学習内容を終えたのはとてもアドバンテージになりました。

 

 

そのおかげで、7月の駿台センター試験模試では早くも8割超えを達成しました。

 

高3のときは正直大きなスランプに陥ることはなかったのですが、センター試験の数学の出来はいつまで経ってもあまり改善しませんでした。

 

中には数学をたくさん勉強すれば、成績が向上する人もいますが、自分は数学のセンスがなかったため、いつまで経ってもできるようになりませんでした。

 

世の中、数学が苦手な人がたくさんいますが、数学という科目に関しては努力だけではどうしょうもない場合も多々あります。

 

それでも諦めるのはよくないので、他の科目の勉強に差し支えない範囲で頑張りましょう。

 

最終手段としては、私立文系に特化するのも手です。

 

しかし、大学受験で数学から逃げても就活のSPIなどの試験や公務員試験では数学系の問題のウェイトが高いので、人生において数学から逃げることは叶いません笑。

 

 

センター試験当日は言うまでもなく緊張しました。

 

センター試験は人生において1番過酷だった試験と言っても過言ではありません。

 

 

試験教室の周囲は同じ高校の同級生に囲まれているとはいえ、国立入試の第一関門であり、私立大学のセンター利用入試にも活用されているセンター試験は1度の受験で様々な大学の合否を左右するためプレッシャーがすごかったです。

 

唯一の救いは最初の科目が得意の世界史だったことです。国語や英語のような文章を読む科目が最初だと内容が頭に入ってこないため笑笑。

 

しかし、世界史の見直し中にケアレスミスを発見し冷や汗をかきました。

 

その後、倫理政経を受けて午前中は終了しました。

 

 

午後は国語と英語がありました。国語は漢文で新形式の問題が出て、撃沈しました。

 

自分は新形式の問題にその場で適応する力が元々なく、入試改革時代の犠牲者となってしまいました。

 

英語はセンター試験科目の中で最も時間をかけてきたため、何とかなりました。

 

そして、リスニングは寝れば頭がスッキリして点数が上がるということをセンター1週間前に発見したので、休憩時間はずっと寝てました。

 

共通テストもそうだとは思いますが、休憩時間がとても長いので受験生は疲れますし、大変です。

 

 

2日目は数学でまたまた新形式の問題が出て、撃沈し、理科基礎は何とかなりました。

 

思ったより長くなりすぎたので、高3編の後半はまた次回に回そうと思います。

 

以上、しみひで🗻でした。