しみひで🗻です。
今日は高校時代の勉強〜高2編〜をお伝えします。
高1編では模試で散々な成績を取ってメンタルがズタボロになったことをお伝えしました。
勉強をやってできるのは当たり前。
勉強をやらなくてもある程度できるのは当たり前という恐ろしい川越高校に入学してから1年が経ちました。
さて、高2になったらどうだったのでしょうか?
まず、定期テストの成績はというと、大体上位2割から3割くらいの間でした。
模試はというと、学年で大体200位台。1年生のときの模試のワースト記録よりは100位くらい順位が上がりました。
高2の2学期の模試からは模試の科目に得意の世界史が加わるようになったので順位も大きく向上しました。
そうは言っても、まだ勉強時間の割に順位は良くないという状況は続いていました。
高2はよく中だるみの時期と言われますが、個人的には中だるみはなかったと自負しています笑。
高1の時と1日あたりの勉強時間は変わっていません。
松江塾の高校部の自習室を週7で利用して、勉強していました。
高2の夏休みも高1の夏休み同様、大学のオープンキャンパス巡りに明け暮れました。
今通っている法政大学のオープンキャンパスに参加したのも高校2年の夏休みでした。
直感的に合っている大学だと感じ、受験することをその時に決めました。
高2の年末年始頃からはセンター試験の英語の過去問にチャレンジするなどして少しずつ大学受験を意識した勉強をしていました。
高2の3月にセンター試験模試を受け、遂に順位が100位前後にまで向上し、ようやく勉強時間に見合った成績を手に入れられました。
このように自身の勉強の成果が出るのに2年もかかってしまいました。
とてもとても長い道のりでしたが、諦めずに勉強を続けて良かったと思える瞬間でした。
そして時は流れ、遂に高3になります。
それに関してはまた次回お伝えします。
以上、しみひで🗻でした。