しみひで🗻です。今日の話題は賢い人って、どんな人?です。
それを考えるきっかけは真島先生からグループラインに送られてきたこの一言がきっかけです。
@All
入塾説明会で使いたい話題だから
答えてね
大学生になった今、
「賢い人って、どんな人?」
と問われ、どう答える?
自分の経験から答えを言語化して欲しい!
というわけで自分も賢い人の定義を考えました。
入塾説明会も終わったということなので、今回はグループラインに自分が伝えた賢い人の定義をブログでもお伝えします。
さて、、、
しみひで🗻が考える賢い人とは未知の課題を上手に克服できる人です。
なぜそう思うかというと、高校受験や大学受験の頃に遡ります。
自分は高校受験、大学受験ともに受験の変革期に当たりました。
高校受験では学校選択問題の初年度にあたり、大学受験ではセンター試験最後の年ということで、新しい共通テストに向けて入試が変化していた時代でした。
そのため、どちらの模試や入試でも新傾向の問題が多数出ていました。
自分は過去問などでよく出ていたパターンの問題は演習量で克服できました。
しかしながら、新傾向の問題には全く歯が立ちませんでした。
そのため、受験勉強で苦戦して川越高校にもギリギリでの合格となりました。
一方で自分とともに松江塾から川越高校に進学した同期は、新傾向の問題をもろともせず川高に余裕で合格していました。
川越高校に入ると中だるみをしてしまった同期もいました。
しかし、元々どんな問題が出ても対処能力が高いので、現役で旧帝大にいったり、浪人して難関国立大学に合格するなど、入試問題の変化を乗り越えていたのを見ました。
その一方で自分はパターンで解ける問題は取れましたが、新傾向の問題にはやはり歯が立たず、第一志望校に落ちてしまいました。
入試においてすら、真に賢い人は入試問題の変化をもろともせず合格を勝ち取っていたのを自分は間近で目撃しました。
逆によく出るパターン問題しか解けない自分は入試の変化に呑まれてしまったんです。
だからこそ社会においても、未知の課題を上手に克服できる人こそ賢い人だと自分は思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、しみひで🗻でした。