【第1回】国数英ができない人の末路

中学と高校で3教科に苦戦したしみひで🗻です。

 

中学、高校の勉強ではやたらと国数英(以後3教科と記載)の重要性が説かれます。理科社会が得意であれば何とかなるのでは?と思いたいものですが、そんなことはありません。

 

3教科はとてもとても重要です。

 

3教科ができないことは受験において絶望を意味すると言っても過言ではありません。

 

特に現時点で、理科社会のうち片方は得意だけど、3教科は苦手という人は要注意です。

 

今日は3教科で得意科目を作れなかった自分の末路を振り返りつつ、3教科ができないとどうなるのか伝えていきたいと思います。

 

まずは高校受験。埼玉県の公立入試の場合、各教科100点ずつの配点なので、理科社会が得意な人にもある程度勝機はあります。ただし、上位校合格で差がつくのは学校選択問題の数学と英語なので、数学や英語が得意科目ではない受験生は苦しむことになります。

 

自分は当時社会が1番の得意科目、理科が2番目の得意科目でした。そして、国語と英語は微妙であり、数学は苦手科目でした。

 

その結果公立入試本番では

国語 69点

数学 32点

理科 83点

社会 100点

英語 68点

という下位成績で県立川越高校に合格することになりました。

 

高校受験でさえ、理科社会に得点源を依存することはとても危険です。なぜなら、理科社会は平均点が上がりやすく、上位校の受験生は高得点を取ってくるからです。そして言うまでもなく大学受験では尚更危険です。

 

 

次回は高校受験で理科社会に得点源を依存した自分が大学受験でどうなったのかをお伝えしたいと思います。

 

以上しみひで🗻でした。