【最終回】国数英ができない人の末路

第2回のブログから随分時間がたってしまったしみひで🗻です。

 

言い訳にしかならないのですが、なぜこんなにも更新が遅れたかというと8月下旬に国内旅行と海外旅行があり、忙しかったからです笑

 

最終回の今日は国数英ができない人がどうすればいいかお伝えしたいと思います。

 

結論から言います。

 

国数英のうちどれか1教科をある程度できるようにするしかありません。

 

期待外れの結論だったと思いますが本当にこれしか方法がありません。理科社会を100点レベルに仕上げたとしても3教科ができなければ入試は突破できないからです。

 

じゃあ、3教科の中で何が1番伸ばしやすいかと言ったら、英語です。もちろん個人差はあると思いますが、英語が1番得意科目にしやすいですし、文系理系どちらに進むにしても英語は必須ですから、英語から逃げることはできません。

 

国語は私立理系に進むなら不要な科目ですが、国語はよほど得意な人でない限り、問題によって出来がバラ付きやすい科目です。そのため、3教科がどれもパッとしない人にとって、まず最初に強化する科目としては不適です。

 

さらに、大学や学部にもよりますが、国語より英語の配点のほうが高い場合が多くコスパもよくありません。

 

次に、数学。世の中に数学ができない人というのは沢山いることからわかるように、数学という科目は努力だけで得意にするのは難しい科目です。

 

但し、最初から諦めるのは良くないので、高校受験までは数学ガチりましょう。それでも苦手が克服できなければ、私立文系にいくか、数学と程よい距離を取りつつ国公立文系を目指すのがいいと思います。

 

最後に英語。個人的に英語がオススメだと思う理由は英語を読むことさえできれば問題自体は他の科目に比べて簡単だからです。

 

英語の問題がすべて日本語で書かれていたらどうでしょう?めちゃくちゃ簡単ですよね!?

 

もちろん、英語を読むためには文法や単語の知識は必須ですが、理社ほど極端な量を暗記することもなければ、数学のように徹底的に思考させるわけでもありません。

 

ある意味、一番科目のセンスがなくても伸びやすい科目だと思います。

 

さらに英語系の資格は受験はもちろんのこと、社会人になっても活用できます。もはや英語と人生を切り離して考えることは不可能です。

 

そう考えると英語がめちゃくちゃ得意とまでは行かなくとも、英語がある程度できるようになるだけでも大きく状況は好転します

 

全3回に渡るブログ、いかがだったでしょうか?内容的に拙いところもあったと思いますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

以上しみひで🗻でした。