こんにちは!かずー🥌です!
皆さんは人に何かを教わったことはありますでしょうか!
まあもちろんありますね。
それでは逆に、教えたことはありますか?
これはかなり分かれると思います。
教わっている側の時に、心地よいと感じる教え方と
自分がよくやる教え方。
それはどのぐらい乖離しているのだろうと気になります。
それに付随して、
他の人に気分良くなってくれる話し方はどのような話し方なんだろう
そういった人からの見られ方を気にするようになりました。
こう書いてしまうとどこかネガティブな印象を持つ人が多いと思いますが、
人に心地よく感じてもらうための工夫というのは惜しんではいけないものだと僕は思います。
デヴィ・スカルノさんがとある番組で言っていましたが、
「マナーというのは相手を不快にさせないためのインテリジェンス」
今回はマナーだったり、相手を不快にさせないというのは違いますが、
人からの見られ方によって相手からの信用度合いや、自分の話の信憑性が変わってくると。
そう考えたら人からの見られ方は重要視せざるを得ないと思います。
僕が普段やっていることで言うと、
僕が伝えたいことを言葉にして誰かに伝えたいときに、
何通りもの解釈の仕方がある言い方をしない
と言うのがあります。
もちろん色々な解釈の仕方があるものは文学においてたくさんあります。
それはそれで趣深くて素敵だと思います。
しかし実生活ではどうでしょう。
何通りもの解釈が生まれる言い方をすると
本来自分が伝えたかったこととは違う意味に相手が捉えてしまう可能性が高くなります。
言葉は所詮伝える手段に過ぎません。
自分が言葉にしたからって相手がそれを自分の意図通り汲み取ってくれるとは限らないわけです。
自分の言葉には自分で責任を持つと言う言葉がある通り、
相手の読み取りやすいような言い方を考えていきたいですね。
かずー🥌