薬剤師への道(薬剤師国家試験)

こんにちは!かずー🥌です!

 

ブログの読者さんからも、誰からも要望は来ていないですが

 

来ているということにして

 

勝手に薬剤師のなりかたをお教えします!

 

薬剤師になるには

 

年に1回行われる

 

薬剤師国家試験

 

に合格し、厚生労働省大臣の免許を受けなければなりません。

 

ちなみに、

 

大学入学後、秋田の医学部の先輩(よく出てくる秋田の先輩の1人です)に教えてもらって知ったのですが、

 

単に国家試験に合格しただけでは薬剤師になれません。

 

厚生労働省大臣から免許を受けなければならないんです。

 

まあそうは言っても、法を犯したりなど

 

よほどのことがなければ国家試験に合格すれば薬剤師免許はもらえます。

 

つまり、薬剤師になるには薬剤師国家試験に合格すれば良いということです

 

じゃあ「自分も、ちょっと隙間時間に勉強して薬剤師になっちゃおうかな!?」

 

と思ったそこの松江っ子保護者の皆さん。

 

諦めてください(言い方)

 

薬剤師国家試験の受験資格には、さまざまな条件があるのですが、

 

その中に

 

6年制の薬学部卒業

 

というものがあります。

 

(4年制の薬学部でも、卒業後に大学院に進学し、実務実習を経れば薬剤師国家試験の受験資格が得られる場合もあります。)

 

まあつまり、

 

薬学部を卒業しないと薬剤師にはなれません!!

 

なので薬剤師になりたければ、薬学部受験は必須になってくるわけです。

 

僕は中学2年生の頃に薬剤師になりたいと決めました。

 

そこからずっと一貫して薬剤師への夢を持っているので、

 

我ながら早くから将来を決めたんだなーと思います。

 

高校の時に「将来何になろうか決められない」

 

と悩んでいた友達を見て

 

「そんな人もいるんだなー、、」

 

と思った記憶があります。完全に他人事のリアクションですが。笑

 

将来薬剤師になりたいと思っている松江っ子のみんなや、その保護者の方々。

 

もしいらしたらコメントをしてもらえると嬉しいです!