なぜ薬剤師を志したのか

こんにちは!かずー🥌です!

 

今日は2限からの講義なのですが、

 

1限の時間に来て自分の課題を終わらせたり、

 

溜まっている仕事を片付けています!

 

そしてついでにブログも、、!

 

先日書いた

 

www.matsuejukubaito.net

 

この記事のコメントに

 

「どうして中2で薬剤師を志したのですか?」

 

というご質問が届いておりました!

 

せっかくなのでこのご質問にお答えしつつ、

 

薬剤師という仕事について触れていきたいと思います。

 

僕が薬剤師を本格的に目指し始めたのが中2だと書きましたが、

 

本格的に中2から薬剤師を目指したとはいっても

 

もちろんその頃から薬の勉強をしていたわけではありません。

 

まあせいぜい薬剤師のなりかた、

 

国家試験に合格し、晴れて薬剤師になった後の進路

 

収入のこと

 

いわば、薬剤師の背景知識を得ていたようなイメージですね。

 

ただ、ずっと薬剤師を志していたかと言われると微妙で、

 

前に「一貫して薬剤師を目指していた」と書きましたが、正確には違いましたね。

 

高校生の頃、監察医に憧れていたこともありました。

 

もう口を開かない死体から、

 

解剖して、

 

なぜこの人が亡くなったのかを

 

体に残された痕跡を元に考える

 

そういった監察医に憧れを抱きました。

 

まあ、医学部を目指したこともありましたが、

 

その夢は簡単に打ち砕かれ、

 

薬剤師の道へ

 

というわけです。

 

まあただ、薬剤師の仕事にも憧れはありましたので、

 

決して監察医になれなかったから薬剤師へというわけでもないんですが。。

 

あとは、どこでも働けるというのが大きいです。

 

自分がカーリングという競技をやっている以上、

 

将来、強いチームに入るために

 

長野や東北、北海道に身を移すことも十分考えられます。

 

その時に

 

自分の得意とする職を

 

そのまま現地でもできるというのはとても強いなと思いました。

 

あとは収入が安定していることですね。

 

カーリングが人生の中心にある自分にとって、

 

いかにカーリングがしやすい仕事をするか

 

というのが大きな基準になっているのかもしれません。

 

コメントをくださった方のお子様は化粧品業界に行きたいということでしたね。

 

僕のいる薬学部にも化粧品関係の研究室があり、化粧品関連の研究が行われています。

 

おそらく他の薬学部でも同様だと思います。

 

もちろん薬学部だけに化粧品業界の道が開かれているというわけではないと思いますので

 

色々な学部を検討してみてほしいのですが、

 

薬学は、薬を用いて体にアプローチするという側面だけでなく、

 

どのようにしたら有効成分を体に“速く”届けるか、だったり“より持続的に”届けるか

 

という側面でも研究されます。

 

大学のオープンキャンパスに行って、大学の先生方や先輩に話を聞いてみるのもありだと思います。

 

もし、松江っ子であれば、マッチングア○ラでお話しする機会を設けることもできます(よね?)。(多分できるはず)

 

その方の将来を楽しみにしつつ、今日も勉強頑張ります!