公務員に向いている人向いていない人

松江塾バイトのK君から就活に関するブログを書いたら読みますと言われたしみひで🗻です。

 

自己紹介で大学4年ならではの投稿をしたいと述べたので、今日は親御さんなら我が子の進路の選択肢として一度は考えるであろう公務員についてお伝えします。

 

私も大卒程度の公務員試験の受験生で、某自治体から最終合格を頂いています。そのため、少しは説得力のあることを書けると自負しています。ただ、公務員としての職務経験があるわけではないのでその点はご留意下さい。

 

では早速行きます。

 

公務員試験の受験に向いている人

・安定思考の人

・コツコツと努力できる人

→受験勉強では努力が必要だし、日々の職務でも国民の方から褒められることは少ないのでどんな環境でも頑張れる力は必要

・地味な仕事でもやれる人

→ルーティーンワークが多いためこの力は必須

年功序列賃金に対して抵抗がない人

・長期の受験勉強に耐えられる人

国公立大学受験経験者(合否は関係なし)

→公務員試験は科目数が多いため、多くの科目をこなしてきた国公立大学受験経験者は有利

・真面目な人

法令遵守が基本のため。中学の内申点がいい人は真面目という証明になると思う笑

 

公務員試験の受験に向いていない?人

・若いうちからバリバリ稼いだり出世したい人

→公務員でこの条件を叶えるのは難しい

・クリエイティブな仕事をしたい人

・華やかな業界で働きたい人

→公務員業界は基本的に地味です

・受験勉強を二度としたくない人

・数学が苦手な人笑

→数的処理という名の数学の問題数が多く、数的処理の克服なくして合格はないと言っても過言ではない

 

数学が苦手な人は確かに大変です。しかし、埼玉県の公立入試の学校選択問題の数学で32点、センター試験(現∶共通テスト)の数学IAで49点だった私でも受かっているので、数学ができないという理由だけで公務員試験を諦めるのはもったいないと思います。もちろん数的処理は最後まで苦手なままでしたけど笑。

 

子育て世代の親御さんはお子さんの学校選びや日々のお仕事などで毎日とても忙しいと思います。そのため、今後も公務員や就活についての投稿していきたいと思っています。以上しみひで🗻でした。