某看護学生に便乗して、薬学部受験の受験科目を伝授

こんにちは!キラキラ薬学生のかずー🥌です!

 

ほんとはキラキラなんて思ってないですからね、やめてくださいね。。。

 

さて、

 

薬学部受験では

 

何の科目で受験するのか

 

気になる方も多いのではないでしょうか!(意外とそうでもないかも)

 

単刀直入にいきましょう

 

私立の薬学部であれば

 

化学、英語、数学(Ⅲは除く)

 

これですね。

 

国立であれば共通テストで国語や社会を受ける必要があります。

 

2次は私立受験と同様の科目だと思います。(大学によってまちまちなので調べてみてね)

 

科目について、まあ大学受験で避けて通れない英語はいいでしょう。

 

まあ理系の学部ですから数学もわかります。

 

化学ですよね。化学。

 

物理、化学、生物、地学

 

この理科科目の4科目の中で、

 

何故化学なのかと思った方、多いと思います。

 

なんなら、医療系なんだから生物なんじゃないのかと思ったかもしれません。

 

しかし

 

薬学部に1年半通った今

 

薬学部受験で生物ではなく、

 

化学を使うのが妥当であるのが理解できます。

 

まあ、それは違う記事で書くとして、

 

受験勉強は速く進めるに限ります。

 

まずは受験の該当範囲をなるべく速く1周すること。

 

夏までに終わらせてしまうのが好ましいです。

 

このへんで言うと川高川女レベルだと、授業のペースに乗っかるだけで夏までに1周させることは可能だと思いますが、

 

偏差値60近辺だと、授業は夏までに終わるとは到底思えないので、

 

自分で先取りしておくことをお勧めします。

 

そうでないと、秋の模試ラッシュで自分の知らない範囲が出て

 

ボコボコにされることが容易に予想できます。気をつけましょう。

 

あと、英語について、もし余裕があるなら医療系の英単語を攻めておくことをお勧めします。

 

英語の長文の題材に医療的な英文が選ばれることは多いです。

 

時折、医療用語が出てくることもあります。

 

まあ言うても高校生が読むことを前提に問題が作られているので、

 

その単語がわからなくても

 

そのあとの文でその単語についての記述があったりして

 

意味を推測することは十分可能です。

 

ただ、意味を一発で理解できるのと、その後の文を理解するのとでは雲泥の差ですし、

 

万が一、訳しミスがあれば大惨事です。

 

もし余裕があれば医療単語をさらっておきましょう。

 

後何かありましたらまた書きたいと思います!