こんばんは。しみひで🗻です。実録の就活シリーズも今日で第3回になります。
今日は就活では有名なガクチカを公開していきたいと思います。ガクチカとは学生時代に力を入れたことの略であり、エントリーシートの項目によく出てくるものです。
また、そもそもエントリーシートとは自身のことをアピールした自己紹介文といった感じのものになります。
下記のガクチカは自分が就活時に実際に企業等に提出したものです。400字という文字数制限で書いていますが、200字や300字でガクチカを提出しなければならない企業もあります。その時は文字数を削って内容を減らしていきます。
では、実際のガクチカを見ていきましょう!但し、個人情報となるものは〇〇としています。
Q, あなたのガクチカを教えて下さい。
A.
ゼミの広報活動に貢献した。ゼミが必修ではなくなり、前年比で応募者は 3 割減少したが、例年通り 10 人の新入生を迎えることが出来た。私はゼミ見学の時間以外でも新入生に宣伝できるよう、SNS での投稿に注力した。私は常識に捉われない広報活動をするため、他の広報担当とも話し合い役割を分担した。私の役割は得意の動画編集のスキルを活かして
勧誘用動画を制作し投稿することだった。これはどこのゼミでも動画の投稿がほぼないことを知ったからである。工夫した点は 2 つある。1 つ目としてゼミ生紹介など従来通りの投稿だけでなく、〇〇政治のゼミということとゼミ生の出演協力もあり〇〇料理店に行った様子を投稿したりすることで個性を出し注目が集まることを狙った。2 つ目はミュート再生を意識し全ての動画を字幕付きとし、隙間時間にも見てもらえるようにしたことだ。私は得意なスキルを活用しながら他者を巻き込むと大きな成果が出ることを学んだ。
どうだったでしょうか?長くて読むのめんどくさいと思いましたかね?
このような何人もの就活生のエントリーシートを企業の採用担当者は読みます。そのため、エントリーシートの作成を手抜きするとエントリーシートという名の書類選考をパスできません。
就活も受験ほどではないかもしれませんが、厳しい戦いです。以上しみひで🗻でした。