こんにちは!絶賛多忙を極めてます!現役薬学生のかずー🥌です!
皆さん勉強する時に一度は思ったことはあるんじゃないでしょうか!
暗記ってどうすればいいんだ??
これは学生や、資格勉強で頑張っている社会人にとっては永遠のテーマだと思います。
ということで、一薬学生の実践している暗記法を書いていこうと思います!
「とりあえず触れる」
僕にとってはもうこれが全てなんじゃないかと思うぐらい大事なことです!
僕が尊敬してやまない山口真由さんという東京大学法学部を主席で卒業してハーバード大学のロースクールに留学したすごい方も同じようなスタンスで勉強されていたようです。
「とりあえず触れる」これは具体的にどういうことかというと、その時の勉強の質は全く考えずにとりあえずその情報に触れるということです。
つまり、
内容を必ず1回で覚えようと気張らずに、
とりあえず読んでみるということです。
1回で覚える必要は全くありません。5回触れて覚えられればいいです。5回で覚えられなかったら10回、100回、1000回と触れればいいんです。
(とはいえ、1回で覚えたくなっちゃうのが人間の性ではありますよね〜、、、)
とりあえずやるということは
集中して勉強するぞと意気込むことに匹敵する重要な考え方
かもしれません。
なんなら、勉強するハードルが低くなる分優れた考え方なのかもしれませんね。
そして次はこちら!!
「自分でテストをしてみる」
これも大事ですね!!
これの何がいいかっていうとテストすることで
本当に自分が覚えられたかを仕分けする
ことができるわけです!
先ほど書いた「とりあえず触れる」これは絶大な効果を発揮するやり方なのですが、
このやり方の短所は、
「自分が本当に覚えられたかはわからない」
というところにあります。
テストをしてみて、合っていたところは覚えられた、間違えていたら覚えられていないというとてもシンプルで簡単な仕分け方法ですね!
ただこれ読んでいた方は思った人もいるのではないでしょうか。
「毎回テスト作るのだるくない。。。?」
これも一理あります。それは僕も同感です。テストをわざわざ作るぐらいならその時間でさらに多くのことを覚えたほうがいいんじゃないか?とも思いますよね。
という方のためにこちら!!!
「自分で説明する」
これは僕が大学のテスト前によくやるやつです。
言うなれば自分で授業するっていうやつですね。
説明することって、かなりその事柄を覚えたり、本質を理解していないとなかなかできません。
僕的には、説明することができたらもうゴールだと思います。
ですので、暗記の順番としては
とりあえず触れる→テストをしてみる→説明してみる
もしテストを作るのがだるかったら、飛ばして説明してみてもいいかもしれませんね!
今日は現役薬学生の暗記法を書いていきました!もしみなさんの参考になれば嬉しいです!
ここまでのお相手は最近多忙を極めてます!現役薬学生のかずー🥌
でした!
また会う日まで〜〜
かずー🥌