薬学生の1日〜学内実習編〜

 

こんにちは!かずー🥌です!

 

最近暑い日寒い日が繰り返されるような感じで服装選びに困ってしまいますよね、、分かりますその気持ち。

 

と言うような朝から女子アナが言い出しそうなことはまち針で刺しておいて、今回書くことはこちらです!

 

「薬学部は忙しいのか問題」

 

これはかなり根深いです

 

世間のイメージからするとバイトもサークルもやる時間がないようなイメージがあると思います。

 

僕が薬学部だと言うと社交辞令だとしても友達や親戚からはそう言ってもらえます。

 

でも、少し世間のイメージとギャップがあるんじゃないかと思います。

 

ですので、とある日の薬学生の1日をお送りしたいと思います!

 

Aパターン

この日は1限からあったので、朝6時に起床します。これは高校生も同じですね。

 

人によっては朝練でもっと早く起きる人もいるんじゃないでしょうか。

 

7時ごろに家を出て駅まで自転車を飛ばします。

 

たまに授業で使うためのiPadを家に置いてきてしまったことを駅に着いてから気づくとってもオーマイグッネスな日もあります。

 

そんな時はそっと母に連絡して駅まで持ってきてもらおうとしますが毎回却下されますので覚悟を決めて決死のチャリダッシュかまします。

 

本当に関係ないですが、クラシックの曲であるチャルダッシュはこのチャリダッシュから来てるんです。ごめんなさい冗談です。

 

そうして無事に電車に乗り、大学まで行って授業を受けます。

 

そしてまたまた余談ですが、僕の胃は小さいので一度に多くのものを食べることができません。

 

ですのでこまめにおにぎりをつまんで食べています。正確に言えばつかんで食べていますが。

(まじでどうでもいいんだよ)

 

そうして午前中、頑張って1、2限を耐え抜き、本日3回目のご飯タイムです。

 

仲良くしてくれてる友人たちとバカ笑いをかましながら午後に待ち受けている学内実習の準備をします。

 

学内実習とは、平たく言ってしまえば実験です。

 

具体的には化学的な中和滴定を行ったり(高校化学でやりますね!)、時にはラットの解剖をすることもあります。

 

実は僕、ドラマの影響で一時期解剖医に憧れて医学部を目指していたこともありました。

 

ですので今でも医学部や、医者には憧れがあります。

 

でも実際に解剖してみたり、リアルな心臓などの臓器を目の当たりにしてみると、

 

やっぱり自分は医学部向きじゃないなと思ったりします。

 

もはやこれほぼ余談なこのブログですね。はい。

 

この学内実習は大体14時ぐらいから始まって、早くて17時、遅くて19時ぐらいまでかかります。

 

狙っていた実験結果が得られなかったり、レポートの内容を先生方に指摘されたりすると遅くなってしまうんですよね、、、なるべく早く帰りたいものです。。

 

実習が終わり次第僕は速攻帰ります。

 

中には図書館とかに残って勉強する同期もいますが、僕にはそんなことはできません。

 

早く帰って早くご飯食べてさっさと寝ます。それだけ実習は気を遣うんです。。

 

ということで薬学生の1日〜学内実習編〜でした!

 

まとめると、講義は1、2限(午前中)で午後は学内実習がある。

 

ただし実習の終了時間が読めないこと、精神的、肉体的疲労が激しいため、

 

その日にバイトを入れたりサークルを入れるのはほぼ不可能です。

 

というわけで、今回は薬学生の1日〜学内実習編〜でした!

ここまでのお相手は常に疲労困憊だけどポジティブな現役薬学生のかずー🥌でした!

また会う日まで〜

 

かずー🥌