こんにちは!かずー🥌です!
今日、10時ごろから頭が痛くなってきて、お昼になっても痛みが引かなかったので、頭痛薬を服用しました。
まあ普通の行動ですよね。
僕は割と頭痛が頻発するタイプで、
特にやらなければいけないことが多かったり、忙しかったりすると頭痛が起きやすいです。
今回もそのような感じで、
東北に行く交通費を稼ぐために、編集の仕事を多くこなすようにしています。
なので大学の課題をやる時間があまりとれず、
カツカツな状態で過ごしていました。
お昼ご飯を食べ終え、いつも服用する頭痛薬を飲みましたが
お?と思ったのはここから。
飲み込んだ瞬間に痛みがスッと引いたような気がしました。
一応、実力はまだ乏しいながら、薬学部で薬のことを学んでいる身から言わせてもらうと
これは確実に薬の作用ではありません。
まあ薬を飲んだことで起きた現象ではあるので、広義的には薬の作用と言わざるを得ないのですが、
頭痛薬に含まれている化学物質で痛みが引いたとは考えにくいんですね。
薬の成分が体内に吸収される時間を考慮すると、効き始めるのは服用後30分後とされています。
なので服用した次の瞬間に痛みがおさまるというのは考えられません。
ではこれは何か、、?
実は頭痛が思い込みだった、または思い込みによって痛みが増強されていたパターン。
自分は心配性の側面が強いので、
「痛みが引かなかったらどうしよう」
「いつ引くのかな」
と気になりすぎて、痛みに対して意識が強くなりすぎた可能性があります。
自分がそうだと思っているものは、実は思い込みなだけなのかもしれないですね。