トライしかさせない教育に言及

こんにちは!かずー🥌です!

 

僕も未だに学生ですから、大学から課題をいただき、取り組むことが多々あります。

 

その中で思うことを吐き出させていただきます。

 

トライだけの課題に何の意味が?

 

よくありませんか。

 

問題を放り投げて、

 

解いてこい

 

終わり

 

いや解答わい!?!?!?!?

 

と思うわけです。

 

解くだけでは意味ないわけです。

 

解いて

 

自己採点して

 

模範解答にあって自分の解答にないものを探して

 

自分の弱点を潰し

 

自分の解答を模範解答に近づけていく

 

自分で模範解答を再現できるようにする

 

自分の頭の中にその概念を染み込ませる

 

これが自分の思い描く「勉強」なのですが、

 

これにはもちろん模範解答が必要なわけです。

 

でも、大学のみならず

 

小中学校

 

高校でも見られませんか。この課題の出し方

 

まだ、

 

模範解答を渡すから、自己採点までやってきてね

 

ならわかりますよ。

 

模範解答を渡さずに

 

問題だけ投げる

 

正直

 

解く側からしてみたら

 

不完全燃焼で終わるんですよね

 

結局自分の身になっていないわけです。

 

自分の間違っているところを潰してこそ成長できるのに。。

 

本質的に、解くことに意味はないと思っています。

 

解くことによって、自分の弱点を炙り出す

 

いわば仕分けのような作業だと思っています。

 

正解なら放置

 

不正解なら徹底的にそこを潰す

 

どう考えても勉強に模範解答は必要です。

 

すぐ答えを見てしまう生徒がいるから、、、、

 

もはやこれに関しても

 

いいだろ!!!!

 

と思ってしまいます。

 

自分の弱点に気づけないより全然マシじゃないですか?

 

解けなくて永遠に考えるよりマシじゃないですか?

 

時間をかけて考えることにも価値はあります。

 

自分もそう思います。

 

でもどこかで区切りをつけて模範解答を見ないと

 

永遠に考える人になってしまいます(うまいこと言おうとすな)

 

答えを渡せ!!!!

 

今日はしばしば見る教育に喝を入れる記事でした!

 

ではまた〜