まとめノート、実はコスパ悪いんじゃないか論に薬学生が言及

こんにちは!ようやくテストが終わりました!かずー🥌です!

 

今回2年生前期のテストは7日間8科目というかなりハードなスケジュールで幕を閉じました!

 

、、、ん?

 

いや、きつくないだろ

 

と思った方もおられると思います。

 

ただこれが意外ときついんですね。。

 

例えるとフルマラソンを走っているような感覚です。

 

ラソンしたことはないんですが。

 

とにかく1週間以上もテスト期間が続くのは精神的にかなり疲弊します。

 

実際に僕の同期たちもかなりげっそりして、青い顔をしながらテストを戦っていました。

 

ではこのテスト期間に思ったことを1つ。

 

まとめノート、実はコスパ悪いんじゃないか論

 

今回のタイトルのこれですね。

 

まあやってる人の中には若干勘付きながらやっている人もいるかもしれません。

 

では僕が思うまとめノートのコスパ悪いポイントを挙げます!

 

時間がかかるし疲れる

 

これですね!

 

これどういうことかというと、まとめノートを作るっていうことはノートに書いていくわけです。

 

ノートに書くという作業は疲れるわけです。

 

しかもテスト期間というのは1日に軽く5時間は勉強するわけです。

 

5時間もノートを書いていられますか?

 

僕には無理です。途中で心が折れてしまいます。

 

あとは

 

書くことが目的になってしまう。

 

これもありますね。

 

書くことが目的になってしまうと、書くことに精一杯になってしまって肝心の内容が頭に入らないということもしばしば。

 

なので僕は大体読んだり、内容を何回も思い出したりして勉強しています。

 

やはり書くより読んだ方が数倍速いですし、疲れません。

 

かなりサステナブルな勉強方法と言えると思います。

 

ただ、この僕の勉強法にも穴があります。

 

それは

 

わかった気になってしまう

 

これです。

 

これ、読むことってインプットなわけですよ。

 

アウトプットではないわけです。

 

授業資料を読んで、頭には入っておらず、テストでは到底書き起こすことはできない実力にも関わらず、読んで意味がわかるというだけでもう点数が取れると錯覚してしまうんです。

 

それを解消するのに書くのは有効だと思います。

 

ただ僕も全く書かずに勉強していたわけではありません。

 

例えばアミノ酸や糖質の構造を25種類以上覚えなければならなかったのですが、その時は書いて覚えました。

 

大体は読んで、最後に確認として書くっていうのが一番いいのかなと思います!

 

まあただ最終的には個人の好みによるところが大きいので、皆さんの得意な勉強スタイルを身につけてもらえればいいと思います!

 

それではここまでのお相手は、もうテストから解放されてもう既に夏のカーリング遠征が楽しみにかずー🥌でした!

皆さん!ようやくゆっくり寝れる日々がやってきました!