法政大学の良い所と悪い所

ママさんブログでお褒めの言葉を預かり嬉しくなったしみひで🗻です。

 

今日は自分が通っている法政大学について紹介したいと思います。

 

皆さんは法政大学についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

箱根駅伝によく出ているけど優勝しているのは見たことない笑

・MARCHの中でもレベルは低い方

・スポーツが強い

・オレンジ色のブランドの大学

 

そんなところでしょうか?

 

また、法政の学生の中であるあるとして浸透しているのが、法政に第1志望で入った人はほとんどいないという事実です笑

 

そんな第1志望校にされない法政に魅力がないのかというとそんなことはありません。個人的には法政大学はめちゃくちゃ大好きです。

 

今回は法政大学の良い所と悪い所を紹介したいと思います。

 

まず良い所から!市ヶ谷キャンパスの良い所中心になっています笑

 

・市ヶ谷キャンパス「は」きれい

→文系の学部が使う市ヶ谷キャンパスはほとんどの建物が築20年弱であり、2年前に全ての工事が終わったばかり。そのためとても綺麗です。キャンパス内の教室にもコンセントがあったりして重宝しています。

 

・MARCHの中では多分?雰囲気が落ち着いてる

→私立文系と聞くと、陽キャが沢山いるイメージがありますが、法政はMARCHの中でも落ち着いている雰囲気だと思います!

 

・MARCHの中でも学生数が多い方

→サークルなどに入れば、他のキャンパスの学生とも関われるため、色んな人と交流できます。

 

・プライド高い人が少ない笑

→法政大学を第1志望にする人が少ないということは、すなわちほとんどの人が第1志望校に落ちて法政大学に入ってきているということです。受験で挫折を味わった者が多いせいか、皆謙虚です笑。

 

・立地の良さ(市ヶ谷キャンパス)

→キャンパスは狭苦しいですが、キャンパスの外は外濠なので河川敷みたいな落ち着いた雰囲気です。さらには多くの飲食店が並ぶの神楽坂(かぐらざか)も徒歩圏内であり、多くの学生が「かぐランチ」や飲み会を楽しんでいます。

 

・アクセスの良さ(市ヶ谷キャンパス)

東京メトロ有楽町線を通して西武池袋線直通や東武東上線直通列車があり、埼玉県民にとってアクセスは最高です。さらには中央線各駅停車、東京メトロ東西線、都営新宿線なども乗り入れており、どこに住んでいても行きやすいです。

 

・学部が多い

→法政大学には法学部、経済学部など王道の学部はもちろんのこと、キャリアデザイン学部、人間環境学部、GISなど、何をやっているのかよくわからない学部もあります笑。学部が多いため、どんな人でも必ず興味のある学部が見つかるはずです。

 

悪い所

・全学生が同じキャンパスにいない

→文系の市ヶ谷キャンパス、多摩キャンパス、理系の小金井キャンパスというように学部によってキャンパスが違うのでサークルにでも入らない限り、文理での交流は少ないです。

 

・市ヶ谷キャンパスは狭く、のびのびできるスペースが少ない

→大学のキャンパスと聞くと、広い屋外通路に街路樹があって散歩に最適、、、というイメージでしょうが、市ヶ谷キャンパスはもはやオフィスみたいです。自然はありません(泣)。

 

・私立文系の中でも学費が高め

→私立大学の学費は同じようなイメージがありますが、実は私立大学によって学費は違います。安い私立大学と高い私立大学では年間の学費の差が10万円以上あることもあります。しまいに法政の学費は高い方です。

 

 

MARCHの中ではレベルが下の方と言われることから、進学校になればなるほど法政大学は軽視?されているかもしれません。

 

但し、都心の市ヶ谷キャンパスは法政大学の中でも難関の学部が集まっており、GISはMARCHの中でもトップクラスの難易度を誇るなど法政も負けてばかりではありません。

 

自分が高校を卒業する時、県立川越高校から法政大学に進学する人は3人くらいしかおらず不安でしたが、入ってみたら高校以上に楽しい場所でした。

 

どうか、周囲の情報や周りの進学先に流されることなく、自分の目で大学を見て判断して欲しいと思います。

 

以上しみひで🗻でした。