しばらく更新をお休みしていた代わりに日々次の記事の構想を練っていたしみひで🗻です。
今日は読書で国語力(文章読解力)は伸びるのか?についてお伝えします。
結論から言います。
読書によって必ずしも国語力が伸びるとは限りません。(あくまでも個人の見解です)
もちろん、元々読書習慣のない人が読書を始めれば国語力は伸びるかもしれません。自分は中学時代、かなり読書をしていたのですが、中3の北辰テストの国語の偏差値は常に65前後であり、県立川越高校を受験するうえでは物足りない偏差値でした。
ただ、自分以上に本を読んでいた中学時代の友達は北辰テストの国語の偏差値は常に70以上だったので個人差はあります。
偏差値が伸びなかったとしても読書は教養を高める効果があるため勉強とは関係なくすることは良いことだと思います笑。
では読書をしても国語の偏差値に個人差があるのはなぜでしょうか?
あくまで個人の見解ですが、読書というのは読者の自由な解釈ですることができます。しかし、国語の文章題を解く時は、問題制作者の解釈に従わなければなりません。ここに読書好きでも成績が必ずしも伸びるわけではない落とし穴があるように思えます。もちろん読書好きの中には国語の文章題も得意な人もいるので、彼らはうまく対応できているのでしょう。
しまいに自分は大学受験の頃はほとんど読書をしていませんでした。そして、国語の文章題をいくら解いても国語は得意科目にすることはできませんでした。つまり微妙な科目笑。
以上のことから、自分の場合、国語力と読書に相関関係はなかったということです。
以上しみひで🗻でした。